CUSTOMER VOICE

四日市で作るグランドや気候に合わせたBASF JAPANグレード ウレタン!

岡畑興産
早速ですが、BASFさんと靴産業の関わりについて教えていただけますか?

 

創業時の社名「Badische Anilin und Soda Fabrik」の頭文字をとった略称なんですよ。BASFの本社はドイツ。

ドイツは、昔から靴産業が盛んでした。靴の製造が時代と共に変化し、40年前頃からBASFウレタンパーツを靴のシャンク部分に採用したり、靴の製造工程でダイレクトインジェクション製法(主に:安全靴・サッカースパイク)が当時のトレンドで全世界の靴工場にBASFの素材を供給していた歴史があるんです!

BASFジャパン(株)松井さん

 

岡畑興産
そうなんですね。
私も入社当時からBASF JAPANさんと岡畑興産の合同勉強会に参加させてもらっていましたが、頭文字をとった社名という事は初めて知りました。岡畑興産との取り組みはいつ頃からですか?

 

正確にはわからないけど、旧武田バーディッシュウレタン時代へさかのぼると思いますよ。
当時、日本の靴工場でもダイレクトインジェクション製法を採用していたり、シャワーサンダル用に2液の反応ウレタンの需要も多かったんです。
BASFジャパンは四日市に自社工場があって、現在も日本独自のカスタムグレードのウレタンを四日市で生成しています。

岡畑さんは当初からいままでも継続して、靴工場の成形条件やブランドさんから求められる要求事項をBASF&ブランド&靴工場の間でとりまとめてくれていますね。

BASFジャパン(株)松井さん

 

岡畑興産
私達がサッカースパイクソールなどでトラブったときには、BASFさんに助けてもらっています。
SOLE現物を解析して、そのデータから原因を読み取ってトラブルシューティングに導いてくれたり、ある時は一緒にブランドさんへ同行して専門的なことをわかりやすく説明してくれたり、、、お世話になっています。

先輩達が、築きあげてきたパートナーシップを継承して、販売活動に生かしていきたいです!

 

岡畑興産
松井さんも有名なサッカー選手ということですが、冬の国立のピッチはどうでしたか?

 

有名かな。。?(笑)
日本のグラウンドは校庭が土なので、サッカースパイクには摩耗性が高く要求されるんですよ。
四日市ではそのような高い物性要求に応えられるBASF JAPANグレードを生成しているんです。
BASFジャパン(株)松井さん

 

岡畑興産
最近では日本でも人工芝が増えてきましたね?J2、カテゴリー1、代表戦でも人工芝での公式戦で頻繁に使用されてきました。

 

そうですね、選手にとっては人工芝で練習できたら技術の上達が早いですよね。。羨ましい。
フィールドのコンディションが違うだけで、ウレタンに求める要求物性も変わるんです。SOLE金型設計にも関係するんだけど、人工芝では耐熱摩耗強度も必要になります。
BASFジャパン(株)松井さん

 

岡畑興産
BASFさんはそれぞれの分野に適したペレット生成を日本の四日市市で対応しているんですね。
個人的に靴の開発工程でソール設計がとても好きなんです、特に射出プレートソールはとても奥が深いと感じています。金型の設計・乾燥条件・流動性など様々な条件が一致して射出プレートが完成されます。
春夏秋冬、めまぐるしく変化する日本の気候に対応したフィールドテストはとても重要なので、そこは特に気にかけています。

最後にBASFさんが岡畑興産に求めることを教えてください。

 

靴のサプライチェーンはとても複雑でコミュニケーションがスムーズではないのですが、岡畑さんは国内・海外の靴業界のサプライチェーンをフォローできるプラットフォームを確立していて、BASF JAPANグレードの良さを理解頂き、販売してくれているので安心して取り組めると感じています。
そして、弊社のINFINERGYのプロモーションにも積極的にワークしてくれています。是が非でも採用してもらえるように一緒にセールスワークしていきたいですね。
BASFジャパン(株)松井さん

 

岡畑興産
BASF INFINERGY! とても魅力的な素材です。
高分子ウレタンを発泡させたINFINERGYは、高反発素材で靴用途で訴求できる素材だと思います。
今日はお忙しいところどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

 

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